<HSP講座> 2.インストール
x = 7
y = 3
z = x + y
mes "答えは"+z+"であーる"
文字列
文字列は半角記号のダブルコーテーションで前後をくくります。
"こんにちは、HSP"
ダブルコーテーション「"」を表示したい場合は円記号をつけます。「\"」
mes "HSPさんは、\"こんにちは!\"と言った"
円記号は下のような特殊な文字です。(用語だと「エスケープシーケンス」という)
\n ・・・ 改行
\t ・・・ タブスペース
\\ ・・・ 円記号
\" ・・・ ダブルクオーテーション
mes "お値段は\\1,980です!"
mes "ファイルパスは「C:\\Program Files\\HSP3.2\\」です"
mes "改行\nされるぞ"
配列変数 (整数値)
添え字としてドットか括弧で配列を示す
x.0 = 5
x.1 = 4
mes x.1
x(0) = 5
x(1) = 4
mes x(1)
x = 5, 4
mes x.1
mes x(1)
配列の個数を調べるlength関数がある
x = 5, 4
mes length(x)
配列変数 (文字列)
x.0 = "HSP"
x.1 = "配列"
mes x.1
x = "HSP", "配列"
mes x.1
mes x(1)
文字列の長さ(バイト単位)はを調べる
x.0 = "あいうえお"
x.1 = "HSP"
mes strlen(x.0)
mes strlen(x.1)